2013年10月23日水曜日

収益不動産の建物診断も増えるはず

羽田空港でフライト待ち中です。
早めに到着したので、珍しくここで昼食をとるなどゆっくり過ごしています。

何か考え事をするときには、普段と異なる場所で普段と異なる思考になり、成果を得られることがありますが、今日、空港でゆっくり過ごしてよかったと感じているところです。
思いついたことは今後に活かしていきます。

ところで、第三者の建物診断は住宅購入時の住宅診断だけではなく、ほかにもいろいろと活用されています。そのなかでも、もっと活用された方がよいのではないかと考えているのが収益物件の購入時(投資前)です。

投資対象の不動産の瑕疵は、投資の成否に大きく関わることです。
モノに投資する以上、そのモノが確かなことでなくてはいけません。

金融機関が不動産を担保にするときには、融資対象の人や会社はもちろんですが、不動産調査がかかせません。担保がダメなら融資の根本が崩れるからです。

不動産というモノに対しては、性悪説で臨むわけです。
疑って調べることが基本ですね。

担保なしで融資する際は、その人や会社を信用して(審査はありますが)融資するわけです。
性善説といえるのではないでしょうか。

とにかく、融資と同じで不動産に投資するならば、その不動産は確かなものでなければならず、しっかりと調査しておくべきです。とはいえ、投資額に対して調査コストが高すぎては非効率になり難しいところです。

1億円かそれ以下の不動産投資に対して、本格的なデューデリジェンスは現実的ではありませんね。
アネストで行っている収益不動産の建物診断は、主にそれぐらいの価格帯の不動産が多いですから、投資額とのバランスを考慮した費用でできる範囲の調査です。

まだまだ、そういったニーズをとらえきれていないところですが、これからはこの分野も住宅購入時の住宅診断同様に増えてくるだろうと考えています。


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