2013年4月9日火曜日

不動産会社だから不動産のプロではない

4月に入ったことで忙しさも落ち着きました。
この2~3ヶ月の間に出来なかった仕事ができる時期でもあります。

住宅の売買契約について少し、、、

購入する物件が決まれば、購入の申し込みをしてから売買契約へと流れていきます。その売買契約の前に、重要事項説明というものもありますが、多くの取引では売買契約と同日に実施されています。良いかどうかは別としまして、、、

アネストのサービスのなかで、「売買契約書チェック」というものがありますが、これは上記の重要事項説明や売買契約を行う前にご利用頂くものです。チェックする書類(契約書と重要事項説明書など)をご準備いただいて買主に不利なことがないか、買主として確認しておくべきこと、注意しておくべきことなどをいろいろとアドバイスさせて頂きます。

稀に、「売買契約書類を契約の当日までは見せられない」と仰る不動産会社さんがいて困ります。大事な契約であり、買主にとっては初めて見る書類です。しかも、専門的なことばかりが書かれています、、、

これを契約当日まで見せないなんてことが、、、???

驚きというよりも呆れてしまいますね。そういった時に、「不動産会社に強く要求してよいか?」とご相談いただくことがあります。答えはもちろん「イエス!」ですね。

これで断るような不動産会社から、数千万円もする住宅を購入するのは正直なところどうかな、と思います。

また、なかには契約内容について質問しても、まともに回答をもらえないようなこともあります。「説明内容の辻褄があわない」「話をはぐらかす」「質問内容を理解してもらえない」といったことなどです。

こういったケースでは、不動産会社が買主を騙そうとしているというよりは、実は不動産取引の知識不足である可能性が高いです。

不動産会社で営業する人 = 不動産のプロ

とは限らないのです。しかも、入社したばかりの新人ではなく、何年も勤めておりながらも知識不足という方は少なくありません。

これが驚くべき業界の真実の1つです。

悪意のない不動産会社、営業マンに相談した結果、失敗した、、、という事例は数多いものです。そう思えば、やはり買主も自分自身である程度の知識・情報の習得は必要だと言えるでしょう。

その前に不動産会社の営業マンに頑張ってほしいですよね、、、



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