2013年4月24日水曜日

住宅診断では細かな指摘こそ大事

今月に入ってから、日々の住宅診断・検査(ホームインスペクション)や内覧会立会いサービスで建築士が実際に指摘している箇所の事例の一部をBlogに公開し始めています。全ては公開しきれませんが、徐々に情報を整理しながら進めています。

皆さんは専門家が住宅診断で指摘する箇所といえば、どういったことをイメージされますでしょうか?

構造部分の欠陥?

雨漏り?漏水?

シロアリ?

そのいずれもが該当するのですが、実はそういった派手な?(目立つというべきでしょうか)ことばかりではありません。住宅を購入される多くの方が容易に思いつく指摘事例も多々ありますが、それが以外の細かな点こそ指摘が多いものです。

前述のBlogのなかで「浴室入り口のビスの浮き:新築住宅診断(建売の診断) 」という事例を投稿しておりますが、実際の住宅診断・内覧会立会いサービスの現場では、こういった細かな指摘が非常に多くあがります。

1つ1つを見ると、それほど重要ではないと考える方もいらっしゃいます。その住宅を施工している現場の方や現場監督さんも重要だと捉えていない方も多いです。

しかし、これらの細かなことの積み重ねが皆さんの住宅の寿命に影響してくることですから、本当は小さいながらも大事なことなのです。こういった箇所をしっかり指摘して、新築住宅なら売主に補修してもらう必要がありますし、中古住宅の購入なら購入後にメンテナスしなければなりません。

細かなことなんて気にしない、ということではなく、将来の大事だと思って対処してほしいと考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿